地形学・地形測量の専門家たち
Yuta Chiba (2015, 2016, 2018)
ユウタ(Yuta)は、愛知県立大学で国際文化を専攻しました。黒曜石、琥珀、真珠といった希少石の物質文化や象徴的な使用に関する研究を行っており、最近では「メソアメリカにおける医療・薬用としての黒曜石利用:神聖なる治癒力の具現化」と題した修士論文を執筆しました。
これまでに、メキシコのテオティワカンにある「ラ・ベンティージャ(La Ventilla)」をはじめ、チョルーラ、テンプロ・マヨール、そしてホンジュラスのコパンなど、数多くの考古学プロジェクトで黒曜石分析や地形測量の共同調査に携わってきました。「石柱の広場」複合体プロジェクトにおいては、2015年と2016年のシーズンに地形測量の責任者を務めました。
María Amparo Robles Salmerón (2017-2019)

アンパロ(Amparo)は、2008年にプエブラ州立大学(UDLAP)で人類学の学士号(考古学副専攻)を取得し、2012年に同大学院でメキシコ人類学研究の修士号を取得しました。
彼女の研究テーマは、メキシコ中央高地における都市化の台頭と初期国家社会の発展です。特に、古代建築のデジタルマップ作成と開発を専門としており、チョルーラの巨大ピラミッドでの「テティンパ・プロジェクト」(2003〜2007年、2010〜2012年)や、マヤ低地での「ユカタン政治相互作用プロジェクト」(2008年)、「テンプロ・マヨール・プロジェクト」(2017年、2019年)、そして最近ではテオティワカンの「石柱の広場複合体プロジェクト」(2017〜2019年)といった数々の考古学調査に携わってきました。
